アイドルと出会う人生
向こうの人たちが今日デビュー6周年なんです。
本人たちからのメッセージやTLを駆け巡るファンの言葉を読んでいたらエモい気持ちになってしまった真夜中…
最近、「ジャニーズ、K-POP、宝塚はアラサーの三大疾病」なる記事をツイッターで見かけました。
リツイートしたのでご覧になった方もいるかもしれません。
疾病…なるほど…
まあ言い得て妙かな〜という。
ある種病気みたいなところあるわな。
ちょっと宗教っぽいし。
わたしは人生の半分以上アイドルヲタクなので、アイドルが生活を構成する要素の一つなんですよね。
アイドルがいない日常っていまいち想像できない。
完全に精神が参ってしまうことは無いかもしれないけど、途端に色のないモノクロの世界に迷い込んでしまうかもしれない。
生きていけないわけじゃないけど、そばにあったほうが楽しい。
私にとってはアイドルってそんな存在。
五大栄養素ではなく嗜好品という立ち位置。
ただ嗜好品なので過剰摂取すると健康に影響が出る。
肉体的にも精神的にも。
行き過ぎたら病気になる、なので言い得て妙…
アイドルはいつだって向こうからやってくる。
春一番の強風のように、真夏の落雷のように、突然やってくる。
目の前に現れたその訪問者を、ただの自然現象と受け流すか、真正面から向き合うか。
その違いがアイドルヲタクと一般人を隔てる境界線なのかな〜と思います。
アイドルに出会わない人生、たぶんそれなりに楽しかっただろうけど
現世はとりあえずアイドルヲタクとして命燃やしているので
アイドルと出会う人生でよかったな〜〜って心底思います。
病気って言われても出会ってしまったもんは仕方ないし。
普段は知能指数2なので「かわいい」「しんどい」「尊い」「無理」「待って」しか語彙を持ち合わせていませんが、
いつも頑張る理由でいてくれてありがとう、と思います。
アイドルになってくれてありがとう。
私の人生に登場してくれてありがとう。
幸せな景色を見せてくれてありがとう。
みんなありがとう。
その笑顔も涙も全部、幸せな未来へ繋がっていますように。